3年ぶりに来日ゲストがいるフランス映画祭2022。私も3年ぶりに参加しました。
家から横浜、交通の便が悪いので、どうもゲストがいないと参加する気になれなくて。
6月にDALF受験して以来の横浜!3年ぶりのフランス映画祭!豪華ゲスト!
アドレナリン出まくりで毛穴開きまくりだった、あっという間の4日間。
今年はレッドカーペット&サイン会がなかったので、入り待ちしました!
ゲストたちみんな神対応すぎた…
ロマン・デュリスが神対応すぎて、妊娠しそうになりました #フランス映画祭 pic.twitter.com/wrur1vCBVh
— のん Marianne Renoir (@nontage) December 1, 2022
パスカル・グレゴリーさんにサインをいただいた。「海辺のポーリーヌ」「木と市長と文化会館」はこの夏入院中に何度も観たので、目の前にポールが!市長が!あああー!と、全私が震えた…!! #フランス映画祭 pic.twitter.com/zDaaAfO18k
— のん Marianne Renoir (@nontage) December 1, 2022
インカメラでツーショット頼んだらみんな肩抱いてくれるし、この夜だけで3人くらい身ごもってしまった気分だわよ。子宮ないのに。
週末も仕事なので映画の本数は全然観れていないのですが、ラインナップもとてもよかった。観た中ではダントツでミア・ハンセン=ラブの『Un beau matin』が好きだったな。
日本公開決まってる作品がほとんどなので、公開されたら改めて観に行きます!
フランス映画祭「un beau matin」。パスカルさんはミアのお父さん、メルヴィルプポーはミアのフィアンセがモデルとのこと。ああ、もうミアちゃんの相手はとっくにアサイヤスでは無かったんだな。
— のん Marianne Renoir (@nontage) December 3, 2022
ロメールとミア監督の撮り方、メルヴィルのレアセドゥ愛が聞けてとてもよかった。 pic.twitter.com/T2Ph3GPbYh
今日は横浜まで行けなかったのでBunkamuraで「あのこと」舞台挨拶へ。
— のん Marianne Renoir (@nontage) December 2, 2022
描写が生々しく目を逸らしてしまうシーンも多かったけど、主人公の焦りも友人達の反応も母親の勘付きもハッとさせられることの連続であっという間の100分だった。監督は観客の感想聞きたがってたけど、届くかな。 #あのこと感想 pic.twitter.com/zxuM1F2Ene
昨日はフランス映画祭にてミカエル・アース「午前4時にパリの夜は明ける」鑑賞。前2作とは違う「不在」の描き方。季節も夏から秋冬へと変わり、暗い絵が多いけど明るい未来が見える良作。シャルロット・ゲンズブール主演。にしてもフランス映画、邦題に「パリ」てつけがち🇫🇷 pic.twitter.com/Md7CfYTpXQ
— のん Marianne Renoir (@nontage) December 5, 2022
3年ぶりにフランス映画祭参加して思ったこと。
3年前よりも断然来日ゲストの話すことがわかるーーーーー(感涙)
勉強頑張ってきた甲斐があったなあ、と感じました。
でも話すほうは相変わらず「メルシー」くらいしかまともに言えないので、そもそもの日本語での表現力が必要だと反省すべき点もありましたね…
気づけば1ヶ月ぶりのブログ更新。週6で働き週2回フラ語学校通学してたら全然時間なくて、書きたいことばかりが蓄積されてく。。